換気扇


電源スイッチを入れると
電気の力によるモーターで
ファンが回り排気してくれる。

ごく当たり前の事。




普通は誰に知られる訳でもなく
静かに働き(回り)続けている。

それが寿命が近付いてくると、
ぱったり止まってしまう事もあれば、
これまでの働きを主張するように
大きな異音がする事もある。




今回の現場は後者の症状が出ていた。

20年近く稼働していたので、
修理ではなく取替する事になった。




換気扇は1室換気と呼ばれるものが
一般的だが、中には2室換気や
3室換気と呼ばれるものがある。

その名の通り1室換気は、その部屋
専用の換気扇を表す。

2室換気とは1台の換気扇で、2部屋の
換気が同時に行う事ができるもの。




今回は2室換気の製品だった。

浴室と洗面脱衣室の2部屋の換気。

換気扇本体は浴室側にある。

ユニットバスだったので、ユニットの
天井裏に、換気扇が設置されていた。




浴室と洗面脱衣室は天井裏で、
アルミダクトで繋がっていた。

このため、洗面脱衣室の換気口上には、
機械本体はないので、中身はダクト
だけという事になる。




0.jpg

こんな感じ。

既存の換気口を外したために、
埃の跡が出来ている。

換気口本体だけでなく、換気枠にも
埃が吸着しているという事は、
自分が思っている以上に換気が
出来ているという事を示している。




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新品の換気口。

向こう側がよく見える。




2.jpg

こちらは既存の外した換気口。

反対側があまり見えません。

3.jpg

換気口をひっくり返したところ。

埃で完全に目詰まりした状態です。

これではこちらの部屋の換気は
おそらく出来ていなかったはず。




今回の工事で、意外にも2室換気は
仕事をしてくれているのだと実感。

これまでの認識では、2室換気や
3室換気はそれほどないだろうと
勝手に思い込んでいたのだが、その
考え方をアップデートさせられた。






今日の気付き

塵も積もれば山となる

(昔の人は上手い事言うね)



















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